【ALBUM】 Live Alone

【ALBUM】 Live Alone

魔法のギタリスト・塚本功 サードアルバム 渾身のライブ盤2枚組!
彼のマジックがスリリングに立ち現れる様を見事にパッケージ。
ギターインストも歌ものも等価に混ざり合った、
ディスイズ塚本功!ロックンロール!胸が熱くなります!


収録曲


RECORDING MUSICIANS

ギター、歌:塚本功
ゲストボーカル(デイドリーム・ビリーバー):今野英明
ライブ録音:酒場FUKUSUKE(国立)、2010年3月28日
録音:島森修司
マスタリング:石田彰
写真:池田まさあき/SOULGRAPH
デザイン:SKJ(HOSOIZEKI PRODUCTIONS)

ライナーノーツ:宮内健 (ramblin')

馴染み深い国立の街のリラックスした雰囲気の中で奏でられる全25曲。いくつかの風景は変わってしまったが、変わらないものもたくさんある。ネタンダーズを結成してから20年以上も月日を経た塚本功も、キャリアを重ねるごとに音楽性の幅を広げてきたが、頑なに変わらないものを持っている。それは、アンプに直結したES-175から生まれる、無骨でロマンチックでドリーミーでビターでスウィートな音──彼にしか手に入れられない〈七色のギター〉の音色だ。
宮内健 (ramblin') ・・・ライナーノーツより抜粋・・・

塚本功 プロフィール

塚本功(つかもといさお):ギタリスト。
愛器ギブソンES175をアンプに直結した唯一無二の演奏スタイルで、数々の客演や、バンド活動、ソロ活動と、実に多忙な日々を送っている魔法のギタリスト。自ら率い歌うバンド、ネタンダーズを筆頭に、ピラニアンズ、スライマングース、ハローワークスのメンバーとして、小島麻由美バンドのギタリストとして活躍中。また、ギター1本と歌のみで全国各地を廻るソロライブも数多く実施中。
2002年、エレキギター1本によるインストアルバム「Electric Spanish 175」を発表。他にない演奏スタイルと心意気が各方面で話題に。
2007年、セカンドソロアルバム「Stompin'」発表。塚本功(ギター)、ASA-CHANG(ドラム)、長山雄治(ウッドベース)という初期ピラニアンズ(マイナスピアニカ前田)のトリオ編成で、強烈なロックンロールを叩きつける。この「塚本トリオ」でもライブ活動を展開中。