NHK土曜ドラマ「55歳からのハローライフ」オリジナルサウンドトラック
音楽:清水靖晃

NHK土曜ドラマ「55歳からのハローライフ」オリジナルサウンドトラック
音楽:清水靖晃

村上龍が描く、”老いていくことの希望”を描くオムニバス5編が待望の映像化。リリー・フランキー、風吹ジュン、原田美枝子、小林薫、イッセー尾形が主演を務める、”大人による大人のためのヒューマンドラマ”。音楽を担当するのは、J.S.バッハを独自に解釈した創作活動でもその名を知られている清水靖晃。


収録曲


[MUSICIAN & STAFF]

作曲:清水靖晃
(M19「カンタータ第140番 - 目覚めよと呼ぶ声あり」 作曲:J.S.バッハ)

清水靖晃:テナーサキソフォン、ピアノ、キーボード
鈴木広志:バリトン、テナー、ソプラノサキソフォン
吉田篤貴:バイオリン、ビオラ
島津由美:チェロ
永井圭子:ボイス

レコーディング:清水靖晃 at サブマリン
アディショナル・レコーディング & ミキシング:高橋清考
アシスタント:森山芳晴
レコーディングスタジオ:NHK CR-509、CR-506
ミキシングスタジオ:NHK CR-604
マスタリング:赤川新一 at studio mimizuku


デザイン:原惇子(studio mimizuku)
CD制作協力:上田広志・大久保歩美(NHK出版)
A&R:羽山治(IDEAL MUSIC)


清水靖晃 プロフィール

作曲家、サキソフォン奏者、音楽プロデューサー。1990年代後半、バッハの無伴奏チェロ組曲をテナーサキソフォンで取り組んだアルバム『チェロ・スウィーツ』が高い称賛を得る。2007年、五音音階作品『ペンタトニカ』を発表。2010年には、すみだトリフォニーホールからの委嘱でサキソフォン5本とコントラバス4本の為に編曲したバッハの『ゴルトベルク変奏曲』を初演。また、作曲家、編曲家としての活動範囲も多岐に渡る。その他、映画やマルチメディア作品の音楽も多数手掛け、最新作『キューティー&ボクサー』(13年)では第86回アカデミー賞ドキュメンタリー部門ノミネート、そして、シネマ・アイ・オナーズ2014では音楽賞を受賞した。


[DRAMA CAST & MAIN STAFF]

【原作】村上龍 『55歳からのハローライフ』(幻冬舎)
【脚本】大森寿美男 川崎いづみ
【音楽】清水靖晃
【出演】リリー・フランキー 風吹ジュン 原田美枝子 小林薫 イッセー尾形 他の皆さん
【制作統括】訓覇圭
【音響効果】島津楽貴 佐々木敦生 吉田直矢
【制作】樋口俊一
【演出】加藤拓 中島由貴