【ALBUM】 人のセックスを笑うな OST
【ALBUM】 人のセックスを笑うな OST
映画「人のセックスを笑うな」オリジナルサウンドトラック
音楽:HAKASE-SUN
エンディングテーマは、フィッシュマンズの名曲「MY LIFE」をMariMariが歌います。
挿入歌は、TICAの武田カオリが歌う「ANGEL」
収録曲
RECORDING MUSICIANS
作曲・編曲:HAKASE-SUNexcept
「ANGEL」(挿入歌)
作詞:武田 カオリ 作曲:HAKASE-SUN
「MY LIFE」(エンディングテーマ曲)
作詞・作曲:佐藤 伸治
「いかれたBaby」(シンボルテーマ曲)
作詞・作曲:佐藤 伸治
Piano, Pianica:HAKASE-SUN
Guitar:石井マサユキ
Bass:真船勝博
Drum:菅沼雄太
Saxophone, Flute, and Drum(M2,3,11):武嶋聡
Violin:阿部美緒
Cello:橋本歩
「My Life」
Drum:金澤義(The Miceteeth)
Guitar:森寺啓介(The Miceteeth)
Bass:和田拓(The Miceteeth)
Percussion:次松大助(The Miceteeth)
Steelpan:山村誠一
Vocal on 「ANGEL」:武田カオリ
Vocal on 「MY LIFE」&「いかれたBaby」:MariMari
Recorded & Mixed by 山口泰(monkbeat)at 河口湖スタジオ, クリケットスタジオ
「My Life」by 犬島和宣 at WANSK STUDIO
The Miceteeth by courtesy of blues interactions, inc.
「人のセックスを笑うな」映画情報
監督:井口奈己原作:山崎ナオコーラ(河出書房新社刊)
脚本:本調有香&井口奈己
出演:永作博美、松山ケンイチ、蒼井優、忍成修吾
音楽:HAKASE-SUN
エンディングテーマ曲:MariMari with HAKASE-SUN 「MY LIFE」(IDEAL MUSIC)
サウンドトラック:nowgomix Records / IDEAL MUSIC
製作:ハピネット/東京テアトル/WOWOW
配給:東京テアトル
2008年1月19日(土)よりシネセゾン渋谷ほかロードショー
恋におちる。世界がかわる。
19歳のぼくの39歳のユリへの、ひたすら切ない想い——
美術学校生のみるめは、講師ゆりの魅力にすいこまれるように恋におちた。ふたりは付き合い出すが、ユリには夫がいた・・・
恋の切なさ、苦しさ、滑稽さを、丁寧に映し出し、観るものの胸をしめつける“せつなさ100%の恋愛映画”。
HAKASE-SUN プロフィール
日本屈指のレゲエキーボーディスト、HAKASE。ソロ活動時は、SUNがついて、HAKASE-SUNと名乗る。
2000年代に入って本格的にソロ活動をスタート、立て続けに6枚のソロアルバムをリリース。サニーサイドでメランコリック、チャーミングでポジティヴなHAKASE-SUN独特のレゲエ・キーボード・インストを構築している。それは、聴くものの心にぽっとあたたかいひだまりのようなものをもたらすよう。キーボード1本抱えて日本各地で演奏活動を行い、徐々にHAKASE-SUN信奉者増殖中。
1990年よりフィッシュマンズのメンバーとして5年間在籍。
95年夏、フィッシュマンズ脱退後、1stアルバムのプロデューサーであるこだま和文氏の紹介により、リトルテンポにメンバーとして正式加入する。
現在まで、リミックス・ワークを除くすべての楽曲にプレイヤー参加。
当時、Rocking Time , Reggae Disco Rockers の初代キーボーディストとしても在籍。
97年、UAのアルバム「アメトラ」に収められている「あめふりヒヤデス」の作曲を手掛ける。また、元ゼルダのボーカリストSAYOKOとのコラボレートを開始し、アルバム「アンダートーン」の大半をエンジニアZAKと共同プロデュース、楽曲も提供。この頃、the brilliant green、真心ブラザースの全国ツアーに、ライブ・サポートとして参加。
2001年よりソロ活動を開始する。6枚のオルガン・インスト・ソロアルバムと、1枚のベスト・アルバムをリリース。NHK ETV や J-WAVE の BGM に多用されている。
東京スカパラダイス・オーケストラのベーシスト、川上つよし率いる“川上つよしと彼のムードメイカーズ”にも10年間にわたりキーボーディストとして参加。
他に、リミックスワークとして、スケボーキングの「You Are God」、Bonnie Pinkの「Thinking of You」等を手がけている。
2008年公開の映画「人のセックスを笑うな」(井口奈己監督)の音楽プロデュースを担当。nowgomix recordsよりサウンドトラック盤発売中。挿入歌「ANGEL」が、インターネット上でスマッシュヒットを記録、ロンフセラー中。
2009年8月、山中湖での SPACE SHOWER イベントにおいて FISHMANS/UA のライブに参加、旧友たちと新たな再会を果たし、2011年、DOMMUNE と 日比谷野音で FISHMANS+ の一員としてライブを行う。