【ALBUM】 OCEAN


【ALBUM】 OCEAN

本格的なホール録音により、太鼓の持つあらゆる可能性を
見事にパッケージングした4thアルバム誕生!
開放感に溢れ、リズムの歓びに満ち満ちた必聴盤!


収録曲


RECORDING MUSICIANS

Produced by Leonard Eto
Recorded and mixed by Shinichi Akagawa (STRIP)
Mastered by Kazuya Sato (Memory-Tech)
Recorded at Oji Hall, Tokyo, February 2006

<ミュージシャン>
レナード衛藤(太鼓、チャッパ)
三橋貴風(尺八)
鬼怒無月(ギター) 
茂戸藤浩司(太鼓)
レオプロ(太鼓アンサンブル)
 秀(太鼓、チャッパ)
 上杉美穂(太鼓)
 近藤賢(太鼓)

レナード衛藤 プロフィール

1963年、ニューヨーク生まれ。84年より太鼓グループ「鼓童」に参加。演奏や作曲だけでなく、音楽監督としてそれまでの太鼓のイメージを一新する活躍でグループをリードする。特にひとつのスタイルを作り上げたその独創的な太鼓アンサンブルは、国内はもとより欧米の音楽シーンやエンタテインメントに多大な影響を与える。92年、鼓童より独立。以後、ソリストとして35カ国を越える国々で演奏。ボブ・ディラン、ボンジョヴィ、レイ・クーパー、ロジャー・テイラー(クィーン)、ザキール・フセイン、スージー・スーなど錚々たるアーティストと共演。
レナード衛藤の楽曲は、“JFK”, “THE LION KING”などの映画やダンス・パフォーマンス、オリンピック競技演目、CF(メルセデス・ベンツや全世界放映されたadidasなど)に数多く使用されており、パトリック・デュポンやニーナ・アナニアシビリなどのバレエ・パフォーマンスにも使用されている。
2007年、自主レーベル「クラブレオミュージック」をアイデアルミュージックの傘下に設立し、OCEAN(NGCL-1001)とOCEAN(NGCL-1002)の2枚のアルバムをリリース。2008年には初のベスト盤「OCEAN」をリリースした。

レナード衛藤公式HP