【ALBUM】 Leo +1
【ALBUM】 Leo +1
レナード衛藤、'98年発表の名作1stアルバムを再発
ボーナストラック1曲追加(スティーヴ エトウと共演のライブ音源)
新装ジャケット 毎日新聞/川崎浩氏による新規ライナーノーツ付
庶民の心に染み透るレナードのバチさばきが、今日も明日も、きっと、すべての国の人を跳(は)ねさせる。聴く人はレナードの発する音の形をした自由に身を任せればいいのだ。
- 毎日新聞学芸部・川崎浩 (CD収録ライナーノーツより) -
収録曲
レナード衛藤 プロフィール
1963年、ニューヨーク生まれ。84年より太鼓グループ「鼓童」に参加。演奏や作曲だけでなく、音楽監督としてそれまでの太鼓のイメージを一新する活躍でグループをリードする。特にひとつのスタイルを作り上げたその独創的な太鼓アンサンブルは、国内はもとより欧米の音楽シーンやエンタテインメントに多大な影響を与える。92年、鼓童より独立。以後、ソリストとして35カ国を越える国々で演奏。ボブ・ディラン、ボンジョヴィ、レイ・クーパー、ロジャー・テイラー(クィーン)、ザキール・フセイン、スージー・スーなど錚々たるアーティストと共演。
レナード衛藤の楽曲は、“JFK”, “THE LION KING”などの映画やダンス・パフォーマンス、オリンピック競技演目、CF(メルセデス・ベンツや全世界放映されたadidasなど)に数多く使用されており、パトリック・デュポンやニーナ・アナニアシビリなどのバレエ・パフォーマンスにも使用されている。
2007年、自主レーベル「クラブレオミュージック」をアイデアルミュージックの傘下に設立し、Blendrums(NGCL-1001)と蒼い月(NGCL-1002)の2枚のアルバムをリリース。2008年には初のベスト盤「Leo +1」をリリースした。